節分にいわしと柊を飾る由来は?美味しいいわしのレシピ付き!

公開日: 

086409

節分になるといわしを柊で刺した
見た目がちょっと怖いものが
飾られているお家を見かけることがあります。

そのちょっと怖い物には
どんな意味があるのでしょうか?

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いわしと柊の意味

いわしは臭いが結構きつく
柊はトゲトゲしていますよね。

昔の人は臭いの強い物、
尖ったものを魔除けに使うことが多かったんです。

そこできつい臭いのいわしと
とげの付いている柊が使われたのですね。

地域によってはいわしでは無く
他のニンニクなどの臭いのキツイ食べ物を飾ったりします。

いわしはさすがに生のまま
飾るのではなく焼いたものを使います。

昔は魚を焼くときに七輪を
使いましたから煙もすごい量が発生します。

この煙も魔除け効果があるとされ、
焼いたいわしを食べて残った頭を
柊でブスッと刺して
鬼を寄せ付けないように玄関先に飾ります。

これを柊いわしといいます。

そのままのネーミングですね。

 

鬼を退治する理由

鬼とは、隠(おん)または陰(おん)という言葉が元で
現代になって鬼と呼ばれるようになりました。

隠や陰とは人には見えない存在や邪気とされ、
人々に恐れられました。

何なのか分からない存在の物は確かに怖いですからね。

この得体のしれない災いを家に入れずに追い返す
という事から柊いわしを飾るようになったんですね。


 

ちょっと小ネタ

鬼のパンツが何で虎柄なのか気になった事はありませんか?
鬼は陰陽五行で鬼門から来るとされています。
風水でも鬼門に玄関があるのは良くないといいますよね。
この鬼門の北東は十二支をぐるっと当てはめると丑(うし)と寅(とら)の場所になるんです。
このことから鬼の頭には丑の角、寅の柄のパンツというスタイルになったと考えられています。
残念ながらなぜパンツ一丁だったのかは謎です…。

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いわしには魔除け以外にも効果が!いわしを使ったレシピ

節分の季節はとても寒いですし風邪をひきやすいですよね。

節分に食べるいわしはDHAやカルシウムや
EPAが豊富に含まれていて
血をサラサラにしてくれたりと健康に良い食べ物です。

いわしを食べて邪気だけではなく病気も寄せ付けないようにしてしまいましょう!

今回は冬に体が温まるいわしのつみれ汁のご紹介です。

いわしはさばくのが難しくすぐに崩れてしまうのでお団子にしてしまうと失敗が少ないですよ!

 
いわしのつみれ汁材料(4人分)

●いわし  5匹
●ごぼう  小1本
●にんじん 1/2本
●ねぎ   1本
●しょうゆ 大さじ1
●酒    大さじ1
●小麦粉  大さじ2
●水    600ml
●味噌   60g
●類粒だしの素 4g

作り方

➀いわしの頭と内臓を取り除いて醤油、酒、小麦粉と一緒にミキサーにかけます。

➁水600mlと類粒だしの素ごぼうニンジンを入れて煮込みます。

➂具が柔らかくなったらミキサーにかけたいわしをスプーンですくって軽く丸めてお鍋に落としていきます。

➃すべてに火が通ったら火を止めて味噌を溶かしいれます。

➄最後にねぎをトッピングして出来上がりです。

野菜の切り方はお好みで♪
トッピングのねぎは輪切りにするか白髪ねぎにするかでも触感が変わって面白いですよ。

いわしは包丁を使わずに手でさばいていくのがコツです。

 

最後に

柊いわしの風習も今ではあまり行われくなってきました。

邪気の存在を昔ほど信じなくなった事や少し面倒であることが原因かもしれませんね。

せっかくの伝統行事ですので後世に伝えていきたいものですね。

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