アイロンワッペンの剥がし方!残ったのりもキレイに取りたい!

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子供が幼稚園に行くと
必ずと言っていいほどお世話になる
アイロンワッペン(アイロンアップリケ)

アイロンで温めてあるだけで便利なんですが
間違えて貼ってしまうと
簡単に取れなくなってしまって大変!

無理に剥がすと後が残るどころが生地がボロボロなんて事も。

今回は剥がすのが難しい
アイロンワッペンを
キレイに剥がす方法を紹介したいと思います。

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アイロンワッペンの剥がし方

剥がし方はいたってシンプルです。

ワッペンを付けるときアイロンで温めて付けますよね。

それと同じで再度ワッペンを
アイロンで温めてから熱いうちに剥がします。

とっても熱いので素手ではなく
爪楊枝などの先の細い物を使って剥がしてください。

温めるときに当て布をすると
生地を焦がすのを防ぐことが出来るので
大事な記事の場合は当て布をしてください。

驚く程簡単にポロッと取れますよ。

温めるとカチカチだったのりが柔らかくなって
取れやすくなるんですよ。

 

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残ったのりの剥がし方

ワッペンを剥がすとどうしてものりが残ってしまいます。

このままではあまり見た目も良くないので
なるべくキレイにしたいですよね。

完全にキレイにするのは難しいですが
なるべく目立たないようには出来るので
その方法の紹介をします。

ワッペンを剥がすとき温めて剥がしましたよね。

のりは熱に弱いので溶けて剥がれやすくなります。

なので、残ってしまったのりもアイロンで温めて溶かして剥がします。

そのまま温めてものりが付く場所が無いので
少し湿らせた布をあててアイロンで温めます。

少し冷えてからぺりっとめくるとと
付いていたのりが布に移り剥がれます。

一回では取り切れないので何回も繰り返して下さい。

又は温めた後にガムテープなどの粘着力の強い物で
ペタペタ張ったり剥がしたりすると
のりが弱らかくなっているのではがれやすいです。

が、

色々試してもどうしても取れない事ってあります。(経験済み…)

100均などで買ったアイロンワッペンは
キレイに取れやすいのに対し
手芸店で買ったワッペンは
粘着部分がしっかりしているので
後が残ってしまうことが多いです。

そんな時は仕方ないので
のりの後を隠す大きさのワッペンを
上から付けるなどして隠してしまいましょう。

まとめ

便利なアイロンワッペンですが
間違えて貼ってしまうと大変!

本当は間違えずに貼れたらいいんですが
もしもの時はこの方法を試してみてくださいね。

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