R1をヨーグルトメーカーで量産したい場合どれがいいのか比較!

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R1ヨーグルトの効果で子供が風邪を
引きにくくなったという結果がとてもよかったので
飲ませ続けていますが、やっぱり気になるのは結構金額がかかる事。

そこでR1を量産することが出来ないかな?
という事でヨーグルトメーカーを購入すべく
色々と比較をしてみました。

ちなみに子供にR1を飲ませた結果はコチラ→R1ヨーグルトの効果は?風邪に効くか子供に飲ませた結果は?

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R1に向いているヨーグルトメーカーはどれ?

ヨーグルトメーカーを持っていなかったので、
まずはヨーグルトメーカー選びから入りました。

色んなヨーグルトメーカーがあるので
どれにしたらいいのか、かなり悩みましたよ(;´・ω・)

私はR1を増やしたかったので、それに適したヨーグルトメーカーを探しました。

取りあえず、数種類あるヨーグルトメーカーから
3種類くらいで絞って比較してみました。

 
タニカのヨーグルトメーカー

 
・2010年から販売しているロングセラー商品
・細かい温度設定が可能(25℃~65℃)
・タイマー付き
・容器の熱湯消毒が電子レンジで出来る
・容器はプラスチック

 
ビタントニオのヨーグルトメーカー

 
・2015年10月発売の比較的新たしい商品
・細かい温度設定が可能(25℃~60℃)
・プラスチックの容器2個付き
・牛乳パック利用で作ることが出来る
・タイマーなし

 
ティファールのヨーグルトメーカー

 
・2013秋に発売
・ヨーグルトとプリンが作れる
・温度設定は43℃と100℃
・ケースはガラスで、1回分小分けタイプ
・タイマー付き
・デザインが可愛い

 

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R1を作るには43℃で発酵させる必要があるので、
この3つはクリアしています。

後は熱湯消毒が面倒かどうかの問題で悩みました。

タニカのヨーグルトメーカーは毎回ケースを消毒して作るタイプ。
電子レンジで消毒可能なので楽そうですが、出来れば長く使いたいのでケースはガラス製がいいなというところがひっかかりました。

牛乳パックで作ることの出来るビタントニオはかなり魅力的で、毎回のケースの消毒が不要。
でもタイマーなし、付属ケースがプラスチック。
長く使うにはなるべくガラス製が衛生的だしなぁ、と。
でも、100均などのガラスケースを代用可能という事でかなり心惹かれます。
というか、おそらくヨーグルト作りは、ほぼほぼ牛乳パックを使うと思われるので、そこまで気にする必要はないのかも?

ティファールのヨーグルトメーカーは何といってもデザインが可愛い♪
ケースがガラスというところもクリアしています。
小分けされているタイプなので、毎回取り分ける必要が無いし、消毒に関しては実物を確認したところ、
食洗器のコップの部分に十分ハマるタイプだったので簡単に使えそう。

ただ、温度設定が2段階しかないのが最大のデメリット。

もしも、途中でカスピ海ヨーグルトやケフィアを作りたいなんて気が変わったら、この2つは菌を増やすには25℃でないといけないんですよね。

R1やその他普通のヨーグルトしか作らないのでしたら別にいいんですけど、もしも流行りに目移りしてしまうのであれば温度設定は出来たほうが後々安心。

健康食品すぐに浮気してしまう私は一応今後の事を視野に入れて選ばないといけません(笑)

 
かなり、かな~り迷った結果、私が購入したのはビタントニオのヨーグルトメーカー。
牛乳パックそのまま使えるという魅力が決め手。
デメリットのタイマーなしはタイマー付きのコンセントが売っているのでそれでカバーします。

本当はかなりティファールの方に気持ちは偏っていました…。

でも、やっぱり温度設定が2段階しかないというのはどうかな、と。
おそらく温度設定が可能だったらティファールのヨーグルトメーカーを購入していたと思います。

次回は、ついにR1ヨーグルトの量産に挑戦です!お楽しみに!

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