幼稚園先生への一言メッセージの書き方は?年少、年中、年長別例文

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3学期も終わりに近づき1年間お世話になった先生へのアルバムを作る時期になりました。そこで悩むのが先生に向けた一言メッセージの書き方。

お世話になった先生へいざメッセージをかくとなると何を書いたらいいのか分からなくなってしまいますよね。

今回は1年間お世話になった幼稚園の先生への一言メッセージの書き方を紹介します。

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幼稚園年少の場合のメッセージ例文

年少組と言えば初めての団体生活が始まって不安いっぱいの時期ですね。初めての幼稚園で不安いっぱいだった年少さんは1年で見違えるほど大きく成長してくれたはずです。

その感謝の気持ちを先生に伝えるようにすると良いでですね。

・初めのうちはママと離れたくないと毎日泣いていた○○ですが、少しづつお友達も出来て今では楽しく幼稚園に行けるようになりました。1年間ありがとうございました。

・先生の事が大好きで毎日幼稚園の出来事をお話をしてくれました。苦手なイベントも先生と一緒ならと頑張っている姿を見れて嬉しく感じました。

・幼稚園に入園したての時はまだ上手く会話も出来なく不安でしたが、今では沢山おしゃべりをして幼稚園で覚えた歌を教えてくれるほどになりました。有難うございました。

・初めての団体生活で1年前とは比べ物にないくらいお姉ちゃん(お兄ちゃん)に成長してくれました。これからの成長もとっても楽しみです。

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幼稚園年中のメッセージ例文

ちょっとお兄ちゃん、お姉ちゃんに成長した年中さん。運動会やお遊戯会でも大活躍してくれますよね。

年少組の時よりも会話が上手になっているので何を書いたらいいのか分からくなってしまった時は子供に何が楽しかったのか、嬉しかったのかを聞いてみるとメッセージが書きやすくなります。

・まだ上手く自分の意見が言えない○○。先生が気づいてくれて少しづつみんなの輪に入って遊べるようになり感謝しています。今ではまだためらいがあるものの少しづつ自分の意見が言えるようになりました。

・今までは先生や年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんにお世話してもらう側でしたが、年中になってから年下の子のお世話が上手になっていてビックリしました。

・お友達とケンカをしてしまった時、無理に仲直りさせるのではなくどうしたら仲直り出来るのか一緒に相談してくれ考えてくれたことに感謝しています。お友達を思いやる気持ちや考える力が身に付いたように感じます。

幼稚園年長のメッセージ例文

いよいよ卒業です。3年間(2年間)の成長はどうでしたか?年長さんのメッセージは1年間のお礼の言葉というよりは3年間を含めたお礼のメッセージでもいいですね。

幼稚園生活で一番心に残った事、嬉しく思った事、先生にしてもらって嬉しかったことを含めて書くといいです。

・初めのころは泣いてばかりいたのに今では毎日笑顔で楽しく幼稚園で遊べるようになりました。あっという間の3年間(2年間)でしたが○○はとても大きく成長してくれました。今まで温かく見守ってくださってありがとうございました。

・家では気づけない子供の様子をよく見てれてすぐに連絡してくれたこと、子供が楽しく幼稚園に通えるように手引きしてくれたこと、とても感謝しています。下の子もぜひ同じ幼稚園に通わせたいです。

・運動会や音楽会、田植えやお餅つきなどイベント盛りだくさんで学んだ事も多くありました。いつも笑顔の先生の事が大好きで沢山あったイベントも楽しく過ごすことが出来たようです。有難うございました。

アルバムの場合

手作りアルバムの場合、親から先生のメッセージだけではなくて子供も字が書ければ先生へのメッセージを一緒に書くととっても喜んでもらえます。

まだ自分ではあまり文章を考えられないかもしれませんが、定番としては「せんせいだいすき」「ありがとう」ですね。ありきたりの言葉ですが、教え子からの直接のメッセージはとても喜んでもらえます。字がまだ書けない子供の場合はイラストでもいいですね。

誤字があってもいいんです!子供の書くメッセージには気持ちがこもってますから。手作りアルバムの作成にはぜひ子供のメッセージやイラスト入れてあげて下さい。

まとめ

アルバムに盛り込む一言メッセージは基本的にはこうしてほしかったなどの要望ではなく、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

もしも、こうしてほしい等の要望があった場合はアルバムに書くのではなく、そう思った時に直接伝えたほうが早く対応してもらえますし、嫌なメッセージを残さなくて済むのでお互いの気持ち的にも良いですよね。

基本的には先生がしてくれて嬉しかった事、印象分かかった事、幼稚園に通って子供がどう成長したか自分の子共だけのエピソードを加えてかくと迷わずにかけますよ。

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