プレゼントの値段の隠し方!取れない値札の場合どうやって消す?

プレゼントをあげるとき、値段、隠しますか…?大半の方が「隠す派」だと思うのですが、値札シールをきれいに剥がせないとか、そもそも本体に印字されている場合もあって、悩みどこですよね。

今回は、そんな時に使えるシールの剥がし方と、値段の隠し方をまとめてみました!

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値札シールならドライヤーで温めてキレイに取れる!

プレゼントの値段表示にはけっこう気を遣いますよね。

私、ネットで友達の誕生日プレゼントを頼んだことがあった(というか、けっこうある)のですが、念のためにとラッピングの中身を確認したらば、値段がまるわかりだったことがありますよね!

ラッピングをお願いしたら、その辺ちゃんとやってくれるものと思ってた…。いや、たいがいそうなんでしょうけど。

さてさて、そんな時に役立つ値札シールを剥がす方法の中でもとてもお手軽なのが、ドライヤーを使った方法。

だいたいのご家庭にありますよね?あ、うちはありません!て方もご安心を。後ほどドライヤー以外の方法もお伝えしますので。

どうドライヤーを使うのかと言いますと、ただ温めるだけ。

値札シールに1分ほどドライヤーの温風を当てるだけでOKです。

温めることで、シールの粘着力が弱まるんですって!ドライヤーで温めた後は、おそらくペロっと簡単に値札が剥がせるはずですよ!

でも、そもそも剥がす方法が使えない場合もありますよね。パッケージや、商品そのものに値段が表示されている場合です。そんな時はいったいどうすれば…?

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どうしても隠せない値段の場合はどうする?

以前プレゼント用にハンドクリームを買った時、ハンドクリームの箱に値段が書いてあったんですよね。こうなると、ドライヤーで温めようが消えてくれません。そんな時に使える、値段の隠し方とは!

①シールを貼る
値段の部分に、可愛いシールを貼るのはいかがでしょう?贈る相手が、わざわざシールを剥がして値段を見るような野暮なことはしないと信じて…!でも値段なんて、今どき調べようと思えばネットでいくらでも調べられますしね。そこまで徹底的に隠す必要もないか、と個人的には開き直り気味ですが、どうしても気になる方は、粘着力の強いシールを選ぶことをお勧めします。絶対剥がせないようにね!

②仕方ない、パッケージを捨てる
商品本体でなく、パッケージに値段が付いている場合、いっそパッケージを捨てるのも一手かと。そのかわり、ラッピングを綺麗にするといいと思います。あなたのセンスの見せ所ですね!私はセンスゼロなので、この方法をとるなら、元々可愛いプレゼント用の袋を買ってきますかね!百均で!

③あまりお勧めしない!マジックで消す
はい、一番お手軽なマジックです。でもこれ、光の当たり具合によって、消したはずの値段が透けて見えたりしますもんね。なのでお勧めはしません。よっぽど急いでいる時や、シールもラッピンググッズも無い時の奥の手的な存在です。場合によっては、もうマジックで消すくらいなら、値段見えててもいいと思います。

ドライヤー以外にも!簡単な値札シールの剥がし方

さて、値札シールを剥がすのにはドライヤーがいいと書きましたが、他にも方法はありますよ!

例えば、「ウェットティッシュ」を使う方法。ウェットティッシュで値札を擦ってふやかした後、普通のティッシュで拭き取ると、なかなかきれいに取れるようです。アルコール入りがお勧め。

さらに、「ライターオイル」。ライターオイルを値札に1、2滴垂らして、30秒ほど待って、ティッシュで拭き取ります。ライターオイルの匂いが気になりそうですが、すぐに蒸発してしまうので意外と大丈夫のようです。

ちなみに、他のオイルではダメなんだろうか、個人的に疑問。誰かサラダオイルでやってみてくれないですかね。

そして、シールをきれいに剥がせなかった!という方、ハンドクリームをぬりぬりすると、剥がし残しも取り除くことができます。

いろんな方法をご紹介しましたが、プレゼントだけでなく、古本やジャムの瓶などについている値札やシールを剥がすのにも使えますよ~!

まとめ

値札シールはドライヤーで温めると簡単に剥がせる!ウェットティッシュや、ライターオイルも使えます。

値段表示がシールでない場合は、手持ちの可愛いシールを貼ったり、パッケージを捨ててラッピングするのがお勧めです。マジックは奥の手…。

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