縮毛矯正がかからない原因とは?

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せっかく美容室で高い金額を払って縮毛矯正をかけたのに2~3日ですぐにうねってしまったり、毛先がチリチリになってしまった経験はありませんか?
癖毛はなってる人にしか分からない苦労が沢山あります。

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そのまま出かけるなんて恥ずかしいので毎日早起きしてがんばってアイロンかけたり、
ボリュームダウンする美容液を色々試してみたり。

それも大変だから縮毛矯正をかけたのにすぐに取れてしまうなんて悲しいですよね…

縮毛矯正がかからない原因は何なのでしょうか?

 

髪が健康すぎる

 
髪が太いというのとは違って健康すぎることによって薬剤が奥まで届かない事が原因で髪がストレートになりにくいことがあるようです。
逆に髪が傷んでいる人ほどストレートになりやすい傾向にあるようですが、
わざわざ健康な髪を傷めるのも良くないですよね。

 
腕のいい美容師さんなら髪質などきちんと見分けてくれると思いますので、
信用できる美容師さんを見つけて施設してもらうといいです。

 
自分の経験だと安く縮毛矯正をかけてくれる所よりも、
縮毛矯正に自信を持っていて高い美容室のほうが断然きれいな仕上がりになります。

 
また、同じ美容室でも担当者によって仕上がりが全然違ったりもするので、
良い美容師さんに巡り合えたら次からは指名料金払ってでもその美容師さんに施設してもらうのがいいですね。

 

アイロンのかけすぎでパサパサ

 
強い癖毛だと毎日アイロンをかけて痛みが激しくなってしまうことが多いです。

通販などで簡単にいろんな種類のヘアアイロンが手に入る時代ですので
ちょっと危険な温度のアイロンと知らずに買ってしまっている人もいるかもしれません。

200°とかまで平気で上がるアイロンもありますが髪をひどく傷ませる原因になります。

必要以上に乾燥しすぎている髪の毛も薬が効きにくくなる原因になります。

縮毛矯正でアイロンをかける時も160°が限度と言ってましたし
プロの方も200°でアイロン使用するなんて恐ろしい…とのことでした。

私自身も剛毛、強い癖、太いの三重苦で可哀想な髪と言われたことがあるくらい酷い髪の毛ですが、
いいヘアアイロンを発見したので140°程度でもキチンとストレートになってくれます。

くせ毛はまとめ髪がしやすいので、毎日アイロンを使うのではなくまとめ髪の日と、
アイロンをかける日とで1日おきとかにするだけで髪への負担が大分なくなります。

ちなみに私の使ってるアイロンはヘアオペというアイロンです。もう何年もこれを使ってます。

行きつけの美容室で使っているものと同じです♪
流石にこのアイロンは高いですが、探せばもっと安くてもいいアイロンがあるかもしれませんね。

ヘナで髪を染めている

縮毛矯正の他に髪を染めているときにヘナで髪を染めていると薬剤が芯まで浸透しにくく縮毛矯正がかかりにくいという事があるようです。
実際、自分自身もヘナで染めていた時はかかりにくかったですね。
髪が傷まないように、とヘナで染めたのが裏目に出ることがあるようです。

また、今はやっているヘアカラートリートメントを使用している時も染まりにくくなる様です。
これらを使用しているときは美容師さんに一言伝えておくといいですね。

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まとめ

健康すぎる髪の毛は自分ではどうにもできませんが、髪の痛みは自分のせいなのでケアが大切になってきます。
少しでも痛みが広がらないようにアイロンを使うときは高すぎる温度は避けて使うようにしましょう。

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