寝ても疲れが取れない原因は?ストレスが溜まると睡眠の質が下がる?
睡眠をたっぷりとったはずなのに
疲れが取れない事ってありませんか?
疲れが取れないから仕事でも体がだるい、
帰ってきて寝てもまた疲れが取れない。
これでは悪循環ですよね。
寝ても寝ても疲れが取れない原因って何なのでしょうか?
寝ても疲れが取れない原因
寝ても疲れが取れないという事は睡眠の質が悪いという事です。
疲れの原因って何ですか?
仕事や学校で理不尽な出来事があったりして
そのストレスを発散できずに溜め込んでいませんか?
ストレスを溜めている時やイライラがあるときって
興奮状態になってしまっていて
ちょっと体がザワザワいうような感じになりませんか?
表現が上手くできないのですが思い当る事あると思います。
こんな状態の時に無理やり寝てもすぐに目が覚めてしまったり
寝ることが出きても寝起きがスッキリしない事が多いです。
寝ている時も気が付かないうちに体に力が入っていることも良くあります。
そうすると脳だけが起きて体が寝ている状態の金縛りのような現象が起きて寝ているのに余計に疲れてしまいます。
睡眠時間を長くとったとしても眠りが浅くては疲れを取ることが出来ないのです。
寝ても疲れが取れない時の対策は?
ストレスを無くすのが一番いいのですが簡単にはいきませんよね。
そこで少しでも質のよい睡眠をとるための対策を紹介します。
アロマオイルを使用する
体が緊張しているのを少しでもほぐして
リラックスさせてあげると効果的です。
ラベンダーやカモミールなどの
アロマオイル(エッセンシャルオイル)には
ストレスを和らげる効果が期待できます。
余り匂いがきつ過ぎるとリラックス効果は無いので少量で大丈夫です。
寝る前に寝室に置いてみましょう。
寝室は真っ暗にしない
真っ暗な部屋は怖いですよね
体が緊張して無駄に力を使ってしまいます。
また、
明るすぎても脳が夜だと判断できず
昼と勘違いしてしまい深く寝ることが出来ません。
寝るときは豆電球を付けて寝るようにしましょう。
お風呂入ったらすぐに寝る
この方法は赤ちゃんの寝かせつけにも使える方法なのですが、
お風呂に入ると体が温まりますよね。
その後ゆっくり体が冷えていくわけですが
この冷えていくときにとても寝やすい体温になるんです。
ですのでお風呂に入った後はいつまでもダラダラ起きているのではなく
速やかに布団に入って寝るようにしましょう。
寝る前にホットミルクを飲む
お風呂の時と同じく体を温めて体温が下がるときに寝ると寝やすくなります。
また、ホットミルクは寝る前でもお腹に負担をかけにくく鎮静作用もありますのでイライラも落ち着きます。
冷たくても熱すぎても刺激が強いのでひと肌程度の温かさにして飲みましょう。
まとめ
どうでしょうか
少しは参考になりましたか?
たまに疲れが取れないくらいなら
栄養ドリンクで乗り切るのもアリかもしれませんが、
余りにも疲れが取れない日が続く場合は
思わぬ病気の可能性もあるかもしれませんので
病院へ行って相談してみましょう。
タグ:寝不足
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