メガネ跡が色素沈着になって消えない!消す方法と対策はある?
メガネをずっとかけていると鼻の上の部分に跡が付いてしまいますよね。
このメガネ跡ずっとメガネをかけておくならいいけど、
たまにコンタクトにしたりすと目立ってしまってなんか変。
今回はメガネ跡を消す方法と付きにくくする方法の紹介をします。
メガネ跡が色素沈着になってしまう原因は?
まず一つ目にメガネの重さに原因があります。
安いメガネや度がキツイ人はレンズが重くなってしまって鼻の上に負担がかかります。
加えてフレームの重さもあるので鼻の上への負担は結構なものなんです。
また、メガネがの調整があっていない可能性もあります。
専門店で購入しても新人さんが合わせてくれた場合経験がまだ足りずに上手に調整出来ない場合があります。
その場合も鼻の上に負担がかかりがちなので跡になりやすくなってしまうんです。
初めはうまく調整されていても体重の変化やメガネをしたまま寝たりするとねじがゆるんだりしてずれてしまい合わなくなってしまうことがあります。
メガネ跡が付いてそのままほおっておくと色素沈着を起こしてしまって跡が取れにくくなってしまいますのでそのままにせず対策をしましょう。
メガネ跡がつかない為の対策
メガネの重さがあると跡が付きやすくなりますのでメガネをなるべく軽いものにするのがオススメです。
レンズも薄くしてなるべく負担がかからないようにしましょう。
フレームが限られてしまいますが鼻バッドのないメガネもあります。
鼻に汗をかかなくて便利なんだとか。
でも、フレームがあまりないので選ぶ楽しみが無いのが残念ですね…。
こまめにフレームの調整をしてもらう事で解決することもあります。
どうしても長い間使っているとずれてきてしまいますから面倒でも直してもらいましょう。
負担がかかる原因は鼻パッドの固さも関係していますのでここをシリコンパッドにしてもらう方法もあります。
いちいち取り換えに行くのが面倒な場合はメガネの鼻バッド専用のシールも売っています。
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これ本当に跡が付きにくくなっていいですよ!
自分も使ってますがメガネをはずすのが苦痛じゃなくなりました。
夏に汗をかいてメガネがずれてしまうという人にもオススメの便利グッズです。
メガネ跡の消し方
すでに付いてしまったメガネ跡、まだついたばかりの場合は消すのは簡単です。
メガネ跡は下着などの締め付けなどと同じで血行が悪くなっている状態なので蒸しタオルをあててあげてマッサージをしてあげると取ることが出来ます。
だたし、長年放置してしまったメガネ跡は色素沈着となってしまって中々取れない場合が多いです。
色素沈着してしまったメガネ跡はシミを消すのと同じ方法のハイドロキノンで消すことが出来ます。
ハイドロキノンは皮膚科などで処方してもらうことが出来るお薬で肌を漂白するイメージでその効果は大きいですが、使い方が少し難しいです。
保存は冷蔵庫でしなくてはいけませんし大体1~2週間くらいで色がミルクコーヒーのようになったら使えません。
そのたびにまた新しくハイドロキノンを貰いに行かなくてはいけません。
少し面倒ですしハイドロキノンはシミからはみ出して塗った場所も白くなってしまいますし、塗ったまま紫外線にあたってしまうと逆に黒くなってしまうことがあるので余計にシミが目立ってしまう可能性もあります。
効果は抜群なのですが扱いが難しいのと病院へ行かないと手に入らないのが難点です。
そこで扱いが簡単なものだとブライトニングフォーミュラという美白クリームは黒ずんだ部分にだけ反応してくれるので扱いはとっても楽です。
メガネ跡なら1回で使う量も少量で済むので長く使えて結果的にハイドロキノンを使うより安く済みます。
効果はどちらもいきなり消えるという事は無く徐々に消えていくという感じですので自分の好みに合ったほうを使うといいですね。
まとめ
メガネ跡を消すためにはメガネをなるべく軽いものに変えて、鼻の上に負担をかけないようにすること。
出来てしまった色素沈着を消すにはハイドロキノンや美白クリームを上手く使って消して下さい。
メガネ跡はいつまでも放置してしまうと取れにくくなってしまうので気になったら早めに対策をしておくのが吉です。
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