口内炎を早く治す食事は?噛んだ ビタミン不足では治し方が違う?

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口内炎出来が出来てしまうと
ご飯を食べるときにとっても痛くて憂鬱になりますよね。

せっかく今日は焼き肉に行くぞ!
と決めたのにタレが染みてしまって美味しく食べれなかったなんて事も。

こんな嫌な口内炎は早く治してしまいましょう!

舌に出来てしまった口内炎にも効果があるので合わせて試してみてください。

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口内炎を早く治す方法

口内を噛んでしまって出来た口内炎の場合

口内炎になる原因によって治し方が変わってきます。

まず、自分で口の中を噛んでしまって出来た場合。

自分の口の中を噛んでしまう事でそこから細菌が入って入ってしまって口内炎になります。

私が結構これやります(>_<) しかも1度噛んでしまうとその部分が軽く腫れてしまってせっかくまた噛みやすくなって中々治らないなんて事も。 この場合は細菌が原因ですので噛んだ後は口内炎になる前に素早く口の中を消毒するのが効果的です。 消毒にオススメなものはコレ↓↓ [su_list icon="icon: check-square-o" icon_color="#260101"]

  • お茶
[/su_list]

冷ましたお茶で口をすすぐと効果的です。
お茶には消炎効果があり細菌も抑えてくれます。

  • ハチミツ

我が家ではおばあちゃんの知恵袋として
口内炎が出来たときははちみつを塗っていました。
でも、きちんと理由があってはちみつには
殺菌、消炎があったんです。
昔の人の知恵はすごいです!
薬より効果が高いという実験報告もあるんだとか。

  • うがい薬

細菌が口の中でたまらないようにこまめにうがいをします。
イソジンがしみにくくてオススメです。

  • 薬を塗る

結局それか…。となってしまいそうですが(苦笑)
最終手段はやっぱりお薬です。
私が試したもので一番効果があったのが
【ケナログ】というお薬。
でも、あまり頻繁に使っていると
癖になってしまうのかあまり効かなくなってくることも…。

この方法を合わせて頻繁にお茶やうがい薬で消毒しつつ
患部には、はちみつか薬を塗るという方法が口内炎を早く治す近道となります。

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ビタミン不足で出来てしまった口内炎の場合

お次はビタミン不足が原因で口内炎になってしまった場合です。

ビタミンBが不足してしまうと口内炎になりやすいのは有名な話ですよね。

ビタミンBはストレスを抱えている人ほど多く消費するので
ストレスが多い人ほど沢山摂取して欲しいビタミンです。
また、疲れが溜まってしまっている人も出来やすい傾向にあります。

この場合は不足しているビタミンBを多く摂れば治りは早いですが、
普段からもビタミンBを多く摂ることで予防も出来ます。

ビタミンBが多く含まれている食べ物は

牛乳、うなぎ、サバ、いわし、ヨーグルト、納豆、レバー

などにに多く含まれています。

これにプラスして、免疫力を高めるビタミンCも一緒に食べると効果的。

ビタミンCが多く含まれている食べ物は

アセロラ、いちご、緑黄色野菜、柿
などに多く含まれています。

ここで注意なのがこれはあくまでビタミン不足で口内炎が出来た場合です。

噛んで出来てしまった口内炎にビタミンBをたくさん摂っても治りは早くなりません。

自分自身、口内炎になった時にチョコラBBを沢山飲みましたが残念ながら全く効果を感じませんでした。

まとめ

口内炎は出来てしまった状況によって治し方が違ってきます。

余りにもひどくて我慢できない場合や
一度に何個も出来てしまってこれはちょっとおかしいかも…と感じたときは病院へ行って下さい。

たかが口内炎と思っていたら実は病気だったという事もあるので異常を感じたらまずは歯科で受診しましょう。

何事もなくてもお薬は貰えますし、医者の薬はやはり一般で販売しているものより効きがいいので酷い場合は我慢は禁物です。

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