ちふれの美白化粧水の赤と青の効果の違いは?使い分け方はどうする?

ぷちぷら価格で使うことが
出来る美白化粧水のちふれ。
赤と青がありますが、
どのように使い分けたら
いいのか紹介します。
ちふれ美白化粧水の赤と青の違い
赤い方は2種類ありますが、
美白成分として
アルブチンとビタミンC誘導体
という成分が含まれています。
アルブチンは厚生労働省にも認可された
美白成分でαアルブチンと
βアルブチンの2種類あります。
ちふれの美白化粧水は赤、青いずれも
βアルブチンの方が
配合されているようです。
青のちふれにはアルブチンが
含まれておらず美白成分は
ビタミンC誘導体のみになりますが、
こちらは肌荒れ防止のために
しっとりした使い心地に
仕上がっているようです。
美白効果の高い順でいうと
美白化粧水Wしっとりタイプ(赤)
↓
美白化粧水VC (青)
また、下にいくほど保湿成分が高くなります。
夏の暑い日は美白化粧水W(又はしっとりタイプ)
冬の乾燥する時期は美白化粧水VC
というように使い分けると
いいかもしれないですね!
αアルブチンとβアルブチンの違い
先ほどあった成分に
αアルブチンとβアルブチンがありましたよね。
この違いが気になった人もいると
思うので簡単に説明していきます。
- βアルブチン
ウワウルシというツツジ科のハーブに
天然のアルブチンが含まれています。
チロシナーゼ(シミの出来るもととなる酵素)
の生成を抑える働きがあります。
肌のなじみはあまり良くないので
効果が表れるまでに時間がかかる事があります。
先ほど説明したように
ちふれに使われているアルブチンは
βアルブチンになります。
- αアルブチン
こちらは、ハイドロキノンとブドウ糖
が合わさったものになります。
ハイドロキノンは肌の漂白という位
美白としての効果はいいのですが、
取り扱いがとっても難しいんです。
医者で貰った事がある人は
経験があると思いますが、
冷蔵庫保存しなくてはいけないですし、
長期保存がききません。
付けたまま紫外線に当たるのも
NGですのでちょっと面倒なクリームです。
ハイドロキノンのそのちょっと
面倒な所を取り除いたものがαアルブチン。
江崎グリコが開発した成分です。
肌なじみもいいのでβアルブチンの
10倍の効果があると言われています。
本気のシミ対策なら
αアルブチンが含まれた化粧水がオススメ。
そのかわり価格も少し高めの化粧水が多いです。
αアルブチンが含まれた化粧水
富士フィルムから発売されている
アスタリフト美白にαアルブチンが含まれています。
成分表にはアルブチンとしか明記されていませんが、
確認したところαアルブチンだそうです!
アスタリフト美白は保湿力もあるので
乾燥しやすい冬にも使いやすい美白化粧水です。
アスタリフトホワイト 美白トライアルキット今だけおまけ付き!
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トライアルセットのみでも効果を実感
する人も多い化粧水です。
まだ、αアルブチン配合の化粧水は
多くは無いので使ってみて
差を比べてみるのもいいかもしれませんね。
タグ:美白
