米油の効能が動脈硬化にいいと人気！摂取量と食べ方は？

米油の効能が動脈硬化に
とってもいいって知っていましたか？

動脈硬化は自分では
気づきにくい病気ですので
放っておくと
重大な病気になりまねません。

今回はこめ油の効能と
美味しく食べる方法を紹介します。

動脈硬化とは

動脈硬化とは簡単に説明すると
血管が老化してしまい硬くなり
血の流れがスムーズに
出来なくなってしまいます。

血の流れがスムーズにいかないと
頭痛や肩こりだけでなく、
そのままにしておくと
心疾患や脳血管疾患に
なってしまう事も。

見た目では判断しにくい
動脈硬化ですが予防するために
米油が役立つと注目されています。

米油の効能

米油にはトコトリエノールという
ビタミンEと同じ働きをしてくれる
成分が豊富に含まれています。

スーパービタミンEとも呼ばれ
オレイン酸とリノール酸も
バランス良く含まれています。

植物ステロールという
コレステロールの吸収を抑える
事の出来る成分も含んでいて
普段から油の多い食事を
している人にオススメの油です。
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動脈硬化は血管の老化でしたよね。

米油に含まれているビタミンEは
抗酸化作用が強く、老化を防いだり、
すでに老化が進んでしまった
血管を修復してくれる
役割があると注目されています。

こめ油はリノレン酸が少なく
とても酸化しにくいので
取り扱いも楽です！

冷蔵庫保存なんて面倒なことを
しなくていので、ずぼら主婦でも
簡単に保存できます。

老化に効果を発揮する米油、
実は動脈硬化だけでなく、
美容にもいいと評判です。

お米の成分に注目した
スキンケアも人気があります。

食べて体の内側から
体につけて外側からと
両方の老化を防いで若々しく
健康になりましょう。

米油の摂取量と食べ方は？

大さじ1杯で1日に必要なビタミンE
約7割を摂取することが出来ます。

くせのない油なので
そのまま飲むという人もいますが、
油なので料理に取り入れると
食べやすくなります。

一番簡単な食べ方として
毎日食べるお米に混ぜるという方法。

お米を研いでお水を入れるときに
3合炊きで大さじ1杯の米油を入れると
炊きあがりがふっくら
つやつやに仕上がります。

熱に強い油なので普段の油を
米油に変えるのも良いですね。

揚げ物もカリッと揚がるので
美味しく食べることが出きます。

ちょっと贅沢かもしれませんが、
米油で作った揚げ物はサクサクで
癖もなくサッパリとしているので
食べやすいですし、
天ぷら屋さんで出てくるような
サクサクの天ぷらが簡単に
作ることが出来るという事でも評判です。

そういえば菊水堂のポテトチップスも
米油を使って作っているので
他のポテトチップスよりも
サクサクで軽い仕上がりで
とっても美味しいです♪

結構人気なので買うのは難しい
かもしれませんが、いっそ自分で
作ってみるのもいいかもしれないですね、

関連記事
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調理するのが面倒な時は
コーヒーに入れての飲んだり、
ドレッシング、味噌汁、
冷奴にそのままかけて食べると楽です。

健康にいいえごま油はくせが強く
そのまま食べるのがキツイ
という人も多くいましたが、

こちらはくせがなくサラッとした油なので
比較的食べやすい油です。

まとめ

米油にはスーパービタミンEと呼ばれる
成分が豊富に含まれていて、
老化の防止、再生効果が期待できるので、
動脈硬化、美容にいいとされています。

スーパーでも簡単に手に入って
ビックリするような価格でもない油なので、
積極的に取り入れて健康を目指しましょう！