里芋の皮むきをするっと簡単にする方法!手も痒くなりません!
里芋は普通に包丁で皮をむこうとすると
ぬるぬるして危ないし、
皮を厚めに切ってしまって小さく
残念な結果になってしまうなんて事も。
苦労して皮を剥いたのに
手が痒くて大変な事もありますよね。
今回紹介する方法は、
簡単だし、手が痒くならない方法に
なりますので参考にしてみてください。
皮のまま茹でてから皮をむく
土がついているのでよ~く洗い流してから
お鍋に水と里芋を入れて火にかけます。
大きさにもよりますが、
大体8分くらいで火が通ってきて
柔らかくなります。
柔らかくなったら鍋から取り出して
流水につけながら、
皮を軽く擦ると簡単に皮が剥けます。
この時、里芋のおしり(ぷっくらしている方)
の方向に向かって擦ってあげると
簡単に皮が剥けます。
本当に簡単でくせになりそうなくらい楽に剥けます♪
電子レンジでチンして簡単!
茹でるのも面倒くさいという人は
電子レンジでも簡単に皮を剥くことが出来ます。
やり方は、
里芋についている土をよく洗い流して
電子レンジで里芋が柔らかくなるまでチンします。
こちらも大体8分くらいで柔らかくなりますが、
里芋の大きさやレンジによって
時間が多少変わってくると思うので調整してください。
柔らかくなったら、そのままだと熱いので
流水で冷やしながら皮を剥いていきます。
こちらも簡単につるっと剥けます。
お鍋を汚したくない人は、
電子レンジだと洗い物も少なく簡単に出来ますね♪
洗わずにそのまま包丁で剥く
先ほど紹介した
茹でる、電子レンジを使う方法は
里芋に火が通ってしまいます。
その後のゆで時間も短くなって楽ですが、
火を通したくない人向けの剥き方も一緒に紹介します。
その方法とは、かなりの荒業。
里芋を洗わずに、
そのままいきなり包丁で剥いちゃいます。
水に濡れるとぬめりが出てしまうので
乾いたまま皮を剥いちゃうという方法です。
汚れは後で洗い流せば大丈夫ですが、
気になる場合は始めに土を洗い流して
その後キッチンペーパーなどで
水分を良くとって乾かしてから
皮を剥いてください。
乾かしたりするのが面倒な人は
いきなり剥いちゃいましょう。
分かりやすい里芋の下処理の仕方の
動画もありましたのでこちらも一緒にどうぞ。
最後に
皮を剥くのが難しくて
ついつい調理するのが面倒な里芋ですが、
今回紹介した方法を使うと
簡単に皮を剥くことが出来て、
手が痒くなることもありません。
特に小さな里芋を沢山使うときに
便利なので試してみて下さいね。