グリルチキンの鶏皮を簡単にパリパリにする方法はコレ!
グリルチキンの鶏皮ってべちょべちょに
なってしまう事がありますが、
どちらかというとパリッとしていたほうが美味しいですよね。
でも、自分で作るとどうしてもパリっと
作ることが出来ない人の為に
超簡単に皮をパリパリにする方法を紹介します。
鶏皮をパリパリにするには?
普段グリルチキンを作ろうとすると、
大体フライパンを使うと思います。
でも、今回紹介する方法はフライパンを使いません!
調理に使うものは、お魚焼きグリルです。
あらかじめ味を付けた鶏肉を皮を上にして
魚焼きグリルの中に入れます。
後はスイッチを入れて焼くだけ!
ひっくり返したりなど何もしないでその間は他の料理を作っていて放置です。
美味しそうな匂いがしてきて皮が良い感じに色が付いてきたら出来上がり。
今回はシンプルに味付けは塩コショウ、にんにくとオリーブオイルを焼く前に軽く付けてから焼きました。
流石に照り焼きだとここまでパリパリにはなりませんが、
普通にフライパンで作るより皮の部分のねちょねちょ感が緩和されますよ。
この方法の唯一の難点はお魚焼きグリルが汚れてしまうことですが(;´∀`)
その代り皮はパリパリ、中はジューシーなチキンが出来上がります♪
どうしてもフライパンでパリパリにしたい!
魚焼きグリルを使わずにどうしてもフライパンで作りたい場合の作り方も紹介しておきます。
まず、鶏肉に下味をつけて、フライパンを煙が出る直前くらいまで温めます。
油をひかず、皮の部分を下にしてその上から
アルミホイルをやお皿など、燃えない素材のものを
お肉の上にドン!っと置いて、更にその上に重りになりそうな物を置きます。
押し付けて焼くような感じです、そのまま10分間ほど片面を焼きます。
ここで、経過を確認したくて重りをどかして中身の確認をしたくなりますが、絶対に触れないでください。
これ、かなり重要なポイントです。
10分程経ったら重りをどかして、普通にひっくり返して軽く焼いてください。
これで肉汁たっぷり皮はパリパリの美味しいグリルチキンが出来上がります♪
あまり焦げ付きやすい古いフライパンを使うと、
ひっくり返した時に皮がぺりっと剥がれてしまう事があるので、
焦げ付きにくいフライパン又は新しいものを使うのがオススメ。
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通販でも人気で焦げ付きが少ないフライパンです。
でも、個人的には魚焼きグリルで作る方が圧倒的に簡単でオススメですね。
ほぼ、ほったらかしで作れるのは本当に楽です。
お好みの方法でパリパリの皮のチキンを作ってみてくださいね。