ぬいぐるみや人形の処分はどうしてる?燃えるゴミで捨ててもいいの?
小さい子供がいるとぬいぐるみや人形が沢山溜まってきてしまいますよね。
どれも思い出いっぱいだけど、どんどん増えてしまって家にもう置く場所が無い!
かといって可愛い外見の人形やぬいぐるみは捨てるのは忍びないと感じるし、もしかしたら魂が宿ってるかも??何て悩んで処分に困ってしまうなんて事も。
今回はそんなお悩みの人向けにみんなどうやってぬいぐるみや人形の処分しているのか紹介します。
人形やぬいぐるみはゴミ箱へ処分しても大丈夫です
人形もぬいぐるみも基本的に燃えるごみの日に出すことが出来ます。(地域によって大きさで多少異なるので詳細は確認してください)
ちょっと酷い言い方になってしまいますが、捨てたいと感じたという事は不要になったという事になりますよね?という事はいつまでも手元に残しておくのはゴミを捨てずに家に溜め込んでおくようなものです。
ゴミの日に出して呪われそう…と考えがちですが、材料は布や綿で出来ていますのでお洋服とあまり変わりません。
とはいえそのままゴミ袋にポイっとするのは気分的にも難しいというときは、捨てる前にぬいぐるみや人形をキレイにお手入れしてあげてから、お塩でお清めしてあげてから捨ててください。
最後に今まで有り難うの気持ちも忘れずに処分してあげて下さいね。
処分はせずに大事な人形は供養にだす
燃えるゴミの日に出して処分してもいいと言われても、思い入れもあるしやっぱり処分に抵抗があり難しいという人もいると思います。
そんな時ははぬいぐるみや人形を供養してくれるお寺や神社が少しですが存在します。郵送も受付してくれている場所もあるので問い合わせてみるといいですね。
とはいえ値段も供養に5000円かかったりすることもあるので買った人形やぬいぐるみ以上の値段になってしまうという事も。無料で供養してくれる所は今のところ見たことがありません。
本当に大切な人形やぬいぐるみの供養にだけだすといいかもしれません。
リサイクルショップやオークションへ
まだまだ汚れが無く処分するには勿体ないきれいなぬいぐるみや人形は、金額を気にしないのであればリサイクルショップやオークションで買い取ってもらえることがあります。
捨ててしまうよりはまた他の人に可愛がってもらえたらという人はリサイクルショップに持って行ってみてくださいね。
オークションで売る場合は汚れの有無などの情報を添えて出品することをオススメします。というのもオークションは嘘を書いてしまうとトラブルが起きやすいです。大事にしていた人形やぬいぐるみですので、最後まで気持ちよく取引したいですよね。
また、金額も低額の方が里親が見つかりやすいです。もしも自分がオークションで買う立場だったらレアでもない中古の品を高額で買う気はしませんよね。オークションに出品する場合は相手の事も考えて出品すると早くお嫁入りしてもらえます。
もし、持っているぬいぐるみ(ダッフィーなど)がディズニー商品だった場合はもしかしたら少しだけ高く買い取ってもらえる事もあります。
物によりますが、一度専門のお店で見積もりをしてもらうといいかもしれませんね。
最後に
ぬいぐるみや人形の処分は基本的に燃えるごみの日でも大丈夫ですが、思い入れが強い場合は供養してくれる神社やお寺を探してみましょう。
ディズニー系のぬいぐるみの場合思ったよりも高く買い取ってもらえることもあるので、見積もりだけでもしてもらうという手もあります。