東京で水遊びを無料で出来る場所!赤ちゃんも安心!
夏の暑い日は水遊びをして体を癒したいですね!でも有料の水遊びは毎日はきついし…。
そんなときは無料で水遊び出来る場所にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
小さな子供も安心して遊べる東京で無料で水遊び出来る場所を今回は紹介します。
実際に遊びに行った人のお話なのでとても参考になると思いますよ!
東京都北区の飛鳥山公園
【一緒に行った子供の年齢】
5さい
【駐車場】
有り 150円/30分
【持って行ったほうがいい物等】
飛鳥山公園登り口のモノレールは土日は並びます。じゃぶじゃぶ池で濡れるのは確実なのでタオル着替えは必須です。
王子駅を出てすぐの場所に飛鳥山公園の登り口にモノレールがあり、小さい子連れにはありがたいです。じゃぶじゃぶ池は、結構広くて噴水と水辺があります。
噴水は結構強いです、そして少し高い位置にあるので5歳の子には必ず大人が付いてあげる必要があり、正直面倒です。水辺の方は、小さい子も自由に水遊びができるので、水辺の方が我が子は大興奮でした。
子供達がたくさんいますので、悪気なくバシャバシャ遊んでいるので、大人にももちろん水がかかります。大人も着替えはあった方が良いかもしれません。とにかく広いので、探検!探検!と子供はエンドレスでした。
体が冷えたら遊具で遊ぶのも良いかもしれないですね。遊具もかなり充実しているので、暑ささえ心配なければ一日いれます。
【一緒に行った子供の年齢】
4さい
【持って行ったほうがいい物等】
公園にモノレールがついているくらいなので、お年寄りや車椅子の方にも優しい作りになっていると思います。広い公園でのんびりできるので、レジャーシートを持っていくと昼寝できたりします。
夏に遊びに行きました。噴水や水路があり、子供がたくさん水遊びをしていました。若干込み合っている感じもありましたが、うちの子供は他の子供と仲良くなって遊んでいたようなので、楽しんでいるようでした。
水遊び場は結構手の込んだ作りをしていて、山の中にある河原のような感じになっていて、結構リアルです。
家の近くには水遊びできる公園がこの飛鳥山公園くらいしかなく、遊びに行くとすれば大体この公園に行くか、秩父や奥多摩の川に行ってしまいますので、重宝しています。また、噴水だけでなくほかの遊具も充実しているので、子供にとっては楽しめる場所だと思います。
さらに、飛鳥山公園は桜でも有名なところなので、花見に行っても面白いかと思います。
東京都足立区の舎人公園 じゃぶじゃぶ池
【一緒に行った子供の年齢】
2歳と4歳
【駐車場】
有料(1時間まで200円 以後30分毎に100円)
子供二人と友人と友人の子供二人と夏休みの平日に行きました。10時オープンと当時に入り日陰の場所取りをしたほうが炎天下の休憩には必要です。簡易テントなどは置けません。
ウォータースライダーがあり、浅いプールのような感じです。滝や地面から水が噴射してくるので、子供たちは飽きずに遊べました。休日に行くとウォータースライダーは行列でイモ洗い状態だそうですが、平日は少し並ぶ程度で待ち時間もなく、午前中いっぱい遊べば子供たちは満足してくれました。
監視員さんがいますので、少し危ない遊びをしている子に注意をしてくれたり、案内もしてくれるので、小さい子を連れて行くのは安心です。じゃぶじゃぶ池の外には遊具や芝そりすべりがありますので、本当に楽しい場所です。
東京都江戸川区 新長嶋川親水公園
【一緒に行った子供の年齢】
4歳
【駐車場】
駐車場はありません
【持って行ったほうがいい物等】
レジャーシート、日除けになるもの、虫よけスプレー等
ある程度の深さがあって、浮輪を使って楽しむことができます。また、浅いところもあるので、小さい子でも楽しめます。
水場の傍に日影がありますが、スペースがあまりないので、早めに行って確保したほうがいいです。そして蚊が多いです。必ず虫よけした方がいいでしょう。
また、ここの水場には日影がないので、帽子やラッシュガードが必要です。ここは、区の公園で、夏の水遊びシーズンには定期的に掃除業者が入ります。水を入れ替えたり、水場の中に落ちている石など拾って、安全にしてくれます。
ただ、プールと違い、工業用水なので、口に入らないようにした方がいいでしょう。掃除業者が入る日は事前にお知らせされ、当日は入水することができません。必ず事前にチェックして、その日は避けて行きましょう。
東京都江戸川区 虹の広場
【一緒に行った子供の年齢】
4歳
【駐車場】
有料
【持って行ったほうがいい物等】
テント、飲み物のストック、折り畳み椅子
名前の通り、虹ができるような滝が随時流れています。大きな音で話し声が聞きにくいほどの滝で、マイナスイオンを感じられます。
時間によって、滝の大きさが変わり、いきなり大きくなることがあるので、子供にはそれが楽しいみたいです。水場自体はとても大きく、浮輪や大きな水鉄砲を持って入っても余裕があります。
水着で入っている大人もよくみかけます。ただ、着替えられるようなスペースがトイレしかないので、注意が必要です。
シーズン中はたくさんの人が訪れるので、早めに行って日影を確保した方がよく、それでも時間と共に日影が動くので、テントを持ってくる人も多数います。
また、たまに移動式のコーヒー屋が来ていて、軽食を販売することもあります。夏はここで1日楽しむことができます。
東京都江戸川区 行船公園
【一緒に行った子供の年齢】
4歳
【駐車場】
有料
【持って行ったほうがいい物等】
小さい噴水を囲んだ円状の水遊び場です。水遊び場を覆うような日影がないので、お子さんには帽子やラッシュガードがあったほうがいいです。お母さんには日傘や帽子も必要です。
水の深さはないので、浮輪や水中メガネよりも、水風船や水鉄砲が向いていると思います。
深さがないので、小さい子も安心して遊ぶことができました。水遊びにあきたら、横にある遊具でも遊べるので、長く楽しめます。
また、無料で入れる動物園も併設されており、水遊びで体が冷えてしまったら、これらで一度休ませ、再度入水もできます。定期的に水場の掃除もしています。小さい水場ですが、親も足を入れることができ、暑い時期に子供と一緒に涼むことができました。
狙い目は午前の早い時間帯で、昼に近づくにつれて人が増えてきます。15人も入ったらけっこう狭く感じるので、思いっきり遊びたいのであれば早い時間に行くのをお勧めします。
我が家はもちろん、早く行って早く撤収するコースで、公園でそのままお昼ご飯を食べ、午後は遊具で遊ぶコースが鉄板です。
最後に
どの水遊び出来る場所も親は日よけを持って行ったほうが良さそうですね。とても熱いので飲み物は持って行ったほうが良さそうです。
熱中症に気を付けて、水分補給を時々しながら楽しく遊んでくださいね!
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