寝不足にコーヒーが効果ない?寝不足解消にはどうしたらいい?

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寝不足で仕事に身が入らない
仕事のミスが目立ってしまう
何とかしたいと思い目を覚ますために
コーヒーを飲むことってよくありますよね。

でも、このコーヒーがなぜか効いてくれない…

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カフェインは目を覚ます効果があると聞いたことが
あるのに何で効いてくれないの?
と疑問に思った事ありませんか?

寝不足とコーヒー

コーヒーは飲んでから15分くらいで
効き目が表れ始めます。

この効果は4時間程続きますので夜の寝る前に
コーヒーを飲む習慣がある人は寝れなくなって
しまいますので注意が必要です。

一日中コーヒーを飲んでいる人は
コーヒーの覚醒効果がほぼ常に働いてしまうので

上手く寝ることが出来ない→寝不足→仕事に支障がでる→コーヒーを飲む→うまく寝ることが出来ない

これを繰り返しているのではと推測されます。

よってコーヒーを飲んでも何だかぼ~っとしてしまう
なんて事になっているのかもしれません。

一番いいのは夜にキチンと寝る事です。

寝る前のコーヒーは控えめに、
1日で飲むコーヒーの量も調整して飲みすぎないようにしましょう。

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飲みすぎは危険!

コーヒーの飲みすぎはカフェイン中毒
になる可能性があるので注意が必要です。

カフェイン中毒になるとカフェインが切れると
激しい頭痛や抗うつの症状が出てきます。

飲みすぎと感じている人は少しずつ
一日1杯ずつ減らすなどして調整するようにしましょう。

1日4杯以上飲んでいる人は要注意です。

一番効果のあるコーヒーの飲み方

コーヒーの効果が表れるまで15分かかるので
その間に仮眠をします。

15分後に目覚めるとコーヒーの覚醒の効果で
頭がスッキリとした状態で目覚めることが出来ます。

上手く寝るためには

寝る前にいつまでもスマホやテレビを付けていませんか?
寝る前のお風呂が熱すぎではありませんか?

これらの行為は脳の覚醒に繋がってしまって
寝つきが悪くなってしまします。

寝る前は部屋を暗くして、何も考えず
速やかに布団に入り寝る体制を心がけましょう。

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