サウナに水風呂は本当に健康効果があるの?適当にやってると危険かも?!
温泉が好き!という人って結構いますよね。中でもサウナと水風呂の組合せが大好きという方も多いようです。
でも熱い所からいきなり冷たいお風呂に入っても平気なのか、少々、危ない気もしますよね。
この組み合わせが健康にいいというのは聞いたことあるけど家族が、友人がやっているので見ていて心配だ不安だ、自分もしてみたいけど健康上に問題はないのか心配という人はぜひこの記事を読んでみてください。
サウナと水風呂にはどんな健康効果がある?
まずサウナの効果についてご紹介します。
サウナとは高温の部屋の中で座るだけ!汗をたくさんかくことによって体内の老廃物をデトックスしてくれる効果があるのでダイエットにも効果絶大!
熱い所にいるのにもかかわらず、なんと不眠症の改善効果もあります。
内側から体を温めてくれることによって血行促進、免疫も上がるそうです。
肌トラブルをかかえている方にもおすすめです。
最近、女性のためのスチームサウナなども出てきて、40°という低温などから、特有の息苦しさがありません。
スチームの効果で肌はツルツル♪
ゆっくりと汗を出すことから、皮脂腺の活性化にもつながり、毛穴の奥から古い汚れや確執などを取り除いてくれます。半身浴によく似ていますよね。
女性の悩みと言えば肌の次は不眠症ですよね。ストレスや疲れから寝付けないことが多々あると思います。私もベッドに入っても3時間くらいは寝付けないのですが、お風呂で半身浴をするとよく寝れます。
サウナでじっくり温まることで体全体の血液循環がよくなり、運動後と変わらないような疲労感から、ぐっすりと眠れる効果があります。
体内のデットクス効果のため疲れを翌日に持ち越すことなくリセットできるので週1回のサウナおすすめですよ♪
サウナの蒸気にはリラックス効果を高めるマイナスイオンが含まれているので、ポジティブになれるとか!サウナでたくさんの効果があなたの身体を健康にしてくれます。
次に水風呂についての効果です。
なぜサウナから出た後は水風呂に入るのでしょうか。
それはサウナによって温まった体の温度を下げて血液循環を鍛えてくれると言います。
そうすることで体の代謝がアップ!
いっきに入るのではなく心臓から遠い所から徐々に水をかけて慣れさせてから入ることをおすすめします。
入る時間は30秒から1分ほどででること。
気持ちよくてついつい長居してしまう方もいるそうですが、せっかく温まったのに逆に体が冷えてしまって体調不良を起こしてしまう可能性があります。
自分で体調を悪くしたら元もこもないですよ。
間違った入り方は命の危険もあるので注意!
サウナや水風呂は間違った入り方をすると命の危険があります!
サウナで水風呂の中で倒れるなんて嫌ですよね。
まず、サウナに入るときにしてはいけないこと!!
サウナに入る前は食べ過ぎないこと!途中で具合が悪くなることがあるので気をつけましょう。アルコールを飲んでからサウナに入るのは辞めましょう。
アルコールには利尿作用があるため汗をたくさん出すため脱水症状が出てしまうことがあります。そうすると急性心筋梗塞や脳卒中などの危険があるので注意しましょう。
サウナに入るときは少し体を温めてから入りましょう。心臓への急激な体温上昇を防ぐことができます。入る時間は10~15分まで。
長くいると脱水症状や失神してしまうことがあるのでほどほどに。
お風呂から出た後は、水分補給!汗をたくさん出したので、ミネラルや塩分の入った飲み物を飲むこと。アルコールは脱水効果があるので飲むのは辞めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サウナの効果、水風呂で〆の効果、2つセットで心も体もリフレッシュ!
週1入るだけで健康になります!
これであなたも安心してサウナに入れますね。
色々なスパがあるなかで、サウナにも種類があるので自分に合ったサウナを探してみてください。