出産のお見舞にいくタイミングはいつ?お土産は何が喜ばれる?

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仲の良いお友達が出産報告!

今すぐ会いに行きたい!だけど、いつ頃行くのがいいのか?

病院にお見舞に行くことは決まったけれど、喜ばれるお土産は何がいいのか?

そこで今回は、出産お見舞に行くタイミング、喜ばれるお土産について3人出産経験のある私の経験も取り入れながらまとめてみました。

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出産のお見舞はタイミングが難しい・・相手の立場になった行動を!

実は、産後のお見舞は基本身内のみと言われています。

しかし、出産した友達より「赤ちゃん見に来てね。」などの連絡があった時は出産お見舞いに来てほしいという思いがあるのだと思います。

その際は、必ず何時頃お邪魔してもいいのかメールで聞きましょう。また、病院によっては面会の時間が決まっているのでその時間も自分で調べておきましょう。

また、産後2〜3日は出産疲れもあり、お風呂に入れていない場合もありお母さんにとってはお見舞いを嫌がる人もいるとは思います。

体力も回復してきて、退院近くなった4〜5日に出産御見舞にいくのがいいと思います。

入院中からすでにお母さんは夜中忙しい?!

実は、産後で入院中でもお母さんは忙しいのです。

入院期間は初産婦で6日、経産婦で5日とされています。

産後2日から、母子同室(赤ちゃんと一緒のお部屋)になることが多いです。

授乳は3時間おきに1回になりますが、最初は赤ちゃんがうまくおっぱいに吸い付けなかったり、おっぱいが出なかったりと1回の授乳に30分以上かかることがほとんどです。

さらには、授乳に慣れるまでは授乳室に毎回移動し、授乳前と授乳後に赤ちゃんの体重を測りどのくらい飲めたか体重測定します。

そうすると1時間前後かかってしまうのです。

さらには授乳の時間の間に、沐浴練習、退院指導、お母さんのお風呂、食事、診察があり、夜中の授乳で寝不足と忙しいのです。

子連れで出産お見舞いに行ってもいい・・??

病院によっては、午前中はお母さんを休めるため午後から面会にしているところもあるようです。

午後には、子どもが幼稚園、学校から帰ってきちゃって・・子連れでも出産お見舞いにいってもいいのかな?と悩む方も多いと思います。

しかし、子連れでの面会はなるべく避けるようにしましょう。

冬の季節だと、風邪やインフルエンザなどの菌を持ち込む可能性もあります。

産後のお母さんは先程伝えたように入院中でも忙しいためゆっくり休めるよう面会時間も30分以内と短めにしましょう。

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いつまでに出産お見舞いを渡すのがいいの?

基本的には、生後7〜30日と言われています。
入院中に行けなかったからと自宅にお邪魔する方もいますが、必ずお伺いしていい日時と時間帯をメールなどで確認しましょう。

ちなみに私の場合は、産後1ヶ月以内に自宅にお祝いに来ていただけるのが一番大変でした。体が思うようにいかない中部屋の片付け、お茶菓子の準備などバタバタしました。

どうしても、入院中にお見舞に行けなかった時は産後1ヶ月経ってからお邪魔するか、郵送で送るのもいいと思います。

しかし、産後1ヶ月経ってしまうと内祝いの準備なども終わっていてまた大変な思いをさせてしまうことになります。

私は産後1ヶ月過ぎて出産祝いにお邪魔した時は、「気持ちのお祝いなので内祝いはいらないからね。また、今度赤ちゃん抱っこさせてね。」と伝えるようにしています。

喜ばれる邪魔にならないお土産は?

ケーキやプリンなどの賞味期限の短い生ものはなるべく避けるようにしましょう。授乳中であると、甘いものなど食べると余計おっぱいが張ってしますのでなるべく避けた方が良いです。

お土産に関してもメールなどで確認するのが一番いいと思います。

ちなみに私は、すぐおっぱいが張ってしまったので病院で出るおやつも遠慮していました。

また、赤ちゃん用品のお祝いでも1人目の時は、お洋服やお布団など何をもらってもうれしかったですが、2人目、3人目となるとお洋服や日用品など揃っているから、何がほしのかなと悩むことはありませんか?

そのため、消耗品など送る方も多いようです。私も、3人目の時はオムツ、お尻拭きをもらいましたが、買い出し行くのも大変だったのでうれしかったです。また、お洋服ももらいましたが、2人目、3人目とおさがりばかりだったので新品のお洋服もうれしかったです。

また、上の子たちへとおもちゃやおやつなどをもらった時もうれしかったです。

まとめ

産後はどうしても産まれたばかりの赤ちゃんに目がいってしましますが、上の子ども達もお母さんの入院中など色々我慢して頑張ってくれています。

出産報告はとてもうれしいことです。産まれたばかりの赤ちゃんに会いにいけることもほんとに幸せなことです。

しかし、産後のお母さんとまだ産まれたばかりの赤ちゃんが疲れすぎないよう配慮しながら出産お見舞にいきましょう。

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