ロクシタンのシアバターの使用期限はいつまで?切れても使っても大丈夫?
シアバターと言えばロクシタン!というイメージがあるほど、ロクシタンのシアバターって有名ですよね。
私だけでしょうか!?頭の先からつま先まで、全身に使える超!便利アイテムですよね。
ただ、張り切って大容量サイズを買ってみたものの、期限以内に使い切れずどうしよう?なんてことありませんか?
捨ててしまうのも一つの手だけれど、もったいなくてできれば避けたい手段!じゃあどうしたらいいの?ということで、使用期限を過ぎたシアバターの活用方法を紹介しますね。
ロクシタンシアバターの使用期限は?
まず、気になるシアバターの使用期限はどのくらいなのでしょうか?
シアバターは一応酸化しにくい油ですので、わりと長持ちする方で、ロクシタンのシアバターも、開封後は半年~1年ほどの間に使い切るのがよいそうです。
もちろん、保存条件によって前後しますよ。なんにしても、開けちゃった製品は早めに使ってしまうのがベストです!
ロクシタンのシアバターは、容器に使用期限が印字されているので、チェックしてくださいね。
そして上手な保存方法は、これもいたってシンプル。
直射日光を避けること、30℃以上になる場所へ放置しないこと、フタをきちんと閉めること、です。何にでも共通して言えることですね~。
また、酸化しにくいとは言っても、酸化しないわけではないのですね。少しずつでも劣化はしていくので、変な匂いがするような物は、肌に付けるのはやめておいてくださいね。
使用期限が切れてしまったシアバターはどうする?
さて、酸化してしまったシアバター、顔にはちょっと使いづらいですよね。
体に使うにしても心配…。そんな時でも無駄にしないで済む、シアバターの使用方法をご紹介します!
- 革製品のお手入れに使う
- かかとのお手入れに使う
- フローリングのお手入れに使う
鞄、財布、靴にベルトなど、シアバターを皮製品の表面に薄く塗って拭くと、艶が出るそうですよ。
しかもなんと、シアバター配合の靴クリームもあるのだとか!ほんまかいな…と気になって検索してみましたら、ありました。シアバター配合どころか、原材料シアバターのみのクリームが!
なかなかの高級品でしたが、確かに革靴がぴかーっと輝きを取り戻しておりましたよ。
というわけで、シア100%の靴クリームがあるのですから、ロクシタンのシアバターも皮製品に使えると思われます。
ご家庭に輝きを失ってきた皮製品がありましたら、ぜひ試してみてください。
ボディーの一部ではありますが、まぁかかとなら…、という感じでしょうか。
日も当たらないですし、万が一トラブルが起こっても目立ちにくいですし…ね?ガサガサのかかとに悩まされる方はけっこう多いですしね。
シアバターを塗っておくと、ガサガサかかとも柔らかくツルツルになってくるそうですよ~。冬に試してみたいですね。
ストッキングの節約にも繋がるかもしれませんね!
ちなみに、酸化したシアバターの匂いが気になるかもしれないので、香りが強めのボディークリームなどと混ぜて使うのもお勧めです。
なんとフローリングのワックス替わりにシアバターを使っちゃうという荒業(?)もあります。
かかと同様、お家の床もツルツルピカピカに…!かかとに塗ったシアバターが床に付くのも気にならなくなるかもですよ!どうですか?
ただ、床に使用する時は薄~く塗るようにしてくださいね。塗りすぎるとヌルヌルしてしまいますから。滑って転んで骨折でもしたら大変ですから!
また、この場合も精油を混ぜたりして、香りを付けるといいみたいですよ。床がツルツルになっていい香りもしたら、気分いいでしょうね~!
最後に
ロクシタンのシアバターは、使用期限が容器に印字されています。
開封後は半年~1年持つと言われていますが、なるべく早めに使うのがベスト。
期限が切れてしまった製品は、皮製品やかかとのケア、フローリングのお手入れなどに活用するのもお勧めです。