学童のお弁当がランドセルに入らない!持たせ方はどうする?!
子供を学童保育に行かせているお母さん方、給食がない日のお弁当はどうやって持って行かせていますか?
子供って意外と荷物が多くて、ランドセルに入らなかったりしますよね。それに、夏場は衛生面の心配もあります。
そこで今回は、学童のお弁当はどうやって持って行かせたらいいのかをご紹介したいと思います!
ランドセルって大きいようでそんなに入らない…
小学校低学年の子供がランドセルを背負っていると、あのカバン、めちゃくちゃ大きく見えますよね!
ランドセルに背負われている、といった方がいいかのような。(でもこれが見ている方は可愛かったり♪)しかもけっこう重かったような…。今は昔と比べたら軽量化されているとは思いますが。
でも、大きいのに意外と荷物が入らなかったりしません?
私は小学校入学当初、荷物が入りきらずにすぐカバンを変えた記憶があります。私の荷物の量がおかしかったのか…?とにかく、学童のお弁当まで詰め込もうと思ったらけっこう大変ですよね!
しかもですね、学校によっては、ランドセルはロッカーに横にして置いておいたりするんです。そこでランドセルにお弁当を入れていると、当然お弁当も横向きになるわけですよね。
そうすると、汁漏れとかが心配になってきますよね。ハンカチに包んだだけの状態だったりすると、教科書やノートに沁みてしまう恐れもでてきます。
ですので、ランドセルにお弁当が入る入らないの前に、お弁当はランドセルには入れず、別に持って行った方がよさそうです。
ただ別にすると手がふさがってしまったり、子供が忘れてくる、という可能性もあるので、それはそれで困るのですけどね。
私なんて手の感覚が弱かったのか、いつの間にか道端に手荷物置いてきたことがある強者です。
給食がない日の学童保育のお弁当、ランドセルに入らない時は?あります!こんな便利グッズ!
さて、ランドセルと別にお弁当を持たせると、手がふさがったり、持って帰ってくるのを忘れたり、道端に置き去りにしたり…という危険性があると書きましたが、それを防ぐのに役立ちそうな便利グッズを見つけましたよ!
それは、ランドセルの下に付けるバッグです!ウエストポーチのようなバッグで、ランドセルの下側に装着できるようになっているのですが、これがなかなかの優れモノ。
見た目以上にたくさんの荷物を収納することができて、お弁当を持って行かない日でも大活躍してくれそうです。もちろんお弁当もスッポリ入りますよ。
そして、子供の安全性のためにも役に立ちそう。何より両手が空くのがいいですね!また、ランドセルの下に取り付けるため、重さは下にかかるため、装着したことで後ろに倒れやすくなったりはしません。
今年の2月に発売予定らしいので楽天でも買えるかな?⇒ランドセルアンダーバック ランバ【楽天】
(1月現在はまだありませんって出てきちゃう…)
その他にはランドセルに入らない場合は、手提げかばん(レッスンバック)を持たせていく人が多いと実際に学童保育に子供を預けているママが言ってました。
この場合、子供が持って帰ってくるのを忘れてしまう事もしばしばあるので注意が必要みたいですが^^;
夏はお弁当腐らない?どうやって持たせる?
今度は季節の問題です。夏は暑いので、お弁当を持たせると衛生面が心配ですよね。暑い時期のお弁当はどうやって持たせれば安心でしょうか?
まず思いつくのは、「保冷バッグ」!保冷剤と一緒にお弁当を入れることで、お弁当が腐るのを防いでくれます。
通販でも100均でも可愛い保冷バックのお弁当入れありますよね。こんなの
キャラクター 保冷バッグ 保冷トートバッグ S ハローキティ 子供用 |
あとは、「抗菌シート」なんてのもありますね。100均にも売られていますよ!これはお弁当のごはんやおかずの上に乗せることで、菌の繁殖を抑えてくれるというもの。ワサビやカラシ由来の成分が使用されています。
ちょっとプチ知識ですけど、抗菌シートの成分ってわさびらしいのですよ!
そういえば私が楽天でよく購入するカレー屋さんのナンもわさび成分が入った抗菌材が入っていたな~。あけると少しわさび臭がする。
なので、抗菌シートがないときの対策としてお弁当箱の蓋に薄―くわさびを塗るのも良いみたいですよ。わさび臭いけど…
また、お弁当のおかずそのものを工夫して作ることもできますね。
例えば、よく加熱するとか、水分が少なめのおかずにするとか、濃いめの味付けにするとか。夏に限ったことでもないのですが、暑い時はより一層気をつけるといいですね。半熟卵はダメですよ!
他にも、前日のおかずを使う時は一旦加熱してから詰めたり、おにぎりを作るならラップの上から握って直接触れないようにしたり。凍ったまま入れれる冷凍食品も販売されているので、それを詰めれば保冷剤の役目も果たしてくれて便利ですよ!
忙しいお母さんにとっては正直面倒くさくもあるお弁当ですが、子供のお弁当を作れるのは限られた期間だけ。どうせなら楽しんで作れるといいですね。
あ、あと余談ですが、今は室内冷房完備の場所が多いのでそこまで気を使わずとも割と平気だったりします。(ママ友談)
最後に
ランドセルは横置きしたりするので、お弁当は別で持って行くのがオススメ。
ランドセルに装着するタイプのバッグを活用すると、手もふさがらず便利です。
夏場のお弁当は、水分少なめ、味濃いめなどの工夫をし、保冷バッグや抗菌シートも利用すると安心です。