魚焼きグリルの掃除が面倒で汚したくない!汚さず使うコツは?

魚焼きグリルといえば、焼き魚にとどまらず、いろんな料理に使えて便利ですが、お手入れがちょ~っと面倒でもありますよね。

できれば汚したくない、少なくともラクにお掃除したい!そうすればもっといろんな料理に活用できるのに…。

というわけで今回は、魚焼きグリルをなるべく汚さず使う画期的な方法をまとめました!

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魚焼きグリルを汚したくない人必見!汚さず使うコツ!

1.グリルプレートを使ってグリルを汚さない方法

私が一番お勧めしたいのは、魚焼きグリルで使えるプレートです!

グリルの網に直接魚を置いて焼くと、網に魚がこびりついてしまったり、グリルの底に油が流れて洗うのが面倒だったりしますが、グリルプレートに魚を置いて焼けばそういった問題も解決です!

ここで私のようなズボラ人間は、「でも油は上にもはねるじゃん。庫内の上部分は念入りに掃除しなきゃいけないじゃん。」とか思ってしまうのですが、この不満を解消するためにフタを付けてくれている製品もあります。ありがたや!

フタといっても完全に覆うわけでなく、スリットが入っているので、熱を取り込むこともできるし、適度に水分も蒸発させられます。

さらにデザイン性の高いものもあるので、グリルから出して即食卓へ!という、オシャレというか手抜きというか、なんかそんなこともできます。

2.片栗粉を使ってグリルを汚さない方法

お次は汚さず、というか、お掃除を簡単にする方法です。

使用するのは「片栗粉」!グリルの底に水を敷くタイプの魚焼きグリルありますよね?それをお使いの方に有効なのですが、敷く水に片栗粉を混ぜておくのです。
機種や水量にもよりますが、だいたい大さじ2~4程度。

そうしておくと、使用後は固まった片栗粉&水&油をスプーンで剥がすだけ!普通の方法で焼くより、後処理がずっとお手軽です!

お家にあるものででき、新たに何か買う必要もないところも魅力的ですね。

3.アルミホイルを使ってグリルを汚さない方法

さて、片栗粉よりもっとお手軽にいきたい方!底にアルミホイルを敷いてしまうのはどうでしょう?

これなら、使用後にアルミホイルを剥がして捨てるだけで完了!あ、網は洗ってくださいね!(小声)そして、アルミホイルを剥がす時はそ~っと。

ここで油をぶちまけたら台無しです!さらに、新しいアルミホイルをすぐ敷いておけば、次使う時もすぐ使えて便利ですよ!

他にも、敷く水を米のとぎ汁にすると油が落ちやすくなるとか、重曹を混ぜると掃除がラクになる上に臭いも消してくれるなど、お掃除の手間を減らす方法は色々とありますよ!

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魚焼きグリルを使わなくても魚を焼く方法!

ちなみに、魚焼きグリルにこだわらずとも、魚を焼く方法はあります。オーブンももちろんいいですが、これもお手入れが面倒っちゃ面倒。

というわけでまずご紹介しますのは、ズボラの味方!発明した人ありがとう!「フライパン用ホイル~!」これ便利ですよね。我が家は常時ストックです。

そう、焼き魚ってこだわらなければフライパンでもできるのですが、これを敷くことによって、魚がこびり付きづらくないます。

そしてフライパンを洗う必要が無くなるという優れもの!さっきも言いましたが本当に便利ですので、知らなかった方、使ったことない方は一度お試しあれ!

そして、なんと電子レンジで焼き魚が焼けるプレートもあるんです!

レンジでチンしたら蒸し魚になりそうですが、これを使うとちゃんと焼き魚になるんですよね~不思議と。我が家も1枚持っています!

うちのはサイズが小さいので、お弁当用の焼き魚を作ったりする時に活躍します。こちらも、食卓にそのまま出して違和感ないデザインなので、持っておいても便利ですよ

ただ、そこそこのお値段なので、購入前にちゃんと活用できそうかどうかよく検討されることをお勧めします。

最後に

魚焼きグリルの汚れを軽減するには、グリルプレートを使ったり、片栗粉や重曹を混ぜた水を敷いたりするのがお勧めです。

また、グリルを使わずフライパン用ホイルを敷いたフライパンで焼く、電子レンジ用プレートを使うなどするとよりお手軽です!

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