友達の結婚式に呼ばれないけどお祝いは渡すべき?相場はいくら?

友人の結婚式、できればその場にいて盛大に祝ってあげたいものですが、身内だけの式だったりで出席しない場合もありますよね。

そんな時は、お祝いはどうすればいいのでしょうか?

式に参列するならご祝儀を渡せばいいですが、そうでないなら?ということで今回は、友人の結婚式に出席しない場合、お祝いをどうするかについて調査しました!

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友人の結婚式に呼ばれなかった場合お祝いは渡す?

式に参列しなくとも、仲の良い友人であればお祝いは渡したいところ!ですが、友人といえば友人…?といった微妙な関係の場合は、自分の結婚式の時に相手がどうしてくれたかを参考にするのがいいようです。これは自分が先に結婚している場合ですね。

自分がまだ結婚していないなら、これからも相手と付き合いを続けていきたいかで判断してみては?別にご縁が無くなってもいいと思えるなら、いっそ渡さないのも一つの手かと。

逆にこれからもずっと仲良くしていきたい!と思えるなら、お祝いは渡しておきたいですよね。

そこで気になるのが、お祝いを送るタイミングです。何でも話し合える親友同士ならばそこまで気にすることもないでしょうが、そうでないならちょっと考えてみましょう。

なんでも挙式前に送ると「やっぱり招待したほがよかったかしら」と相手に気を遣わせてしまうことになるかもしれないので、挙式と新婚旅行を終えた2~3週間後に届くようにするのがいいんだそうです。

ちなみに、招待されたけれど欠席する場合はまた違って、挙式当日の1~2ヶ月前、最低でも1週間前、とにかく挙式の前に届けるのがマナーみたいです。

その方が、出席はできないけれど、心の中ではめっちゃお祝いしてるで!という気持ちも伝わりやすいですかね。

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結婚式に出席しなかった場合のお祝いの相場は?

お祝いの相場は、だいたい「1万円」。

結婚式に出席する場合のご祝儀の相場が3万円で、出席しない場合はその1/2~1/3程度の額が主流ということで、皆さん1万円前後になるようです。もちろん、自分の時にどうしてもらったかとか、経済状況なんかによっても異なってくるとは思います。

お祝い金を手渡しでなく郵送する時は、まずご祝儀袋に現金を入れ、それをさらに現金書留の封筒に入れて送ります。

送料は重さによりますので、窓口で確認してもらってくださいね!そして現金書留の封筒、郵便局でしか買えませんし、ポストに投函することもできません。コンビニとかで買えたら便利なんですけどね~。お金を扱うだけあって、いつでもどこでも、というわけにはいかないですね。

現金以外のお祝いを渡したい!

現金って汎用性が高くて助かるのですが、できれば他のにしたいな、という方もいらっしゃいますよね。

そういうときにお勧めしたいのがやっぱり「商品券」です。商品券というと、紙製のペラペラやつを思い浮かべますが、カードタイプの物も売っています。

なんとネットで使えるタイプの物もありますし、大手通販サイトだと独自のギフトカードを販売していて、しかもコンビニでも買えるので便利ですよね。取扱い商品も多いので、受け取った方もいろんな物を買うことができ、もはや現金並みの使い勝手の良さ!出産祝いにも喜ばれるようです。

他にも、いろんな場面で活躍するのが「カタログギフト」!結婚式の引き出物としては定番になっていますよね。

結婚祝いでも活躍しますよ!商品券と同じく、相手の好きなものを選んでもらえるのがメリットです。現金を渡すのは避けたいけど、かといって何をあげたらいいのかも分からない…という方はカタログギフトもいいと思いますよ。

通販で販売しているカタログギフトは1万円のカタログギフトでも1万5千円分の商品と交換が出来るのでなんだかお得な気分になるかも。

最後に

結婚式に呼ばれなくても、仲のいい友人ならお祝いは渡したいところ。

挙式の2、3週間後に届けるのがお勧めです。

現金もいいですが、商品券やカタログギフトも使い勝手が良くて人気ですよ!何を送ればいいか分からない方はぜひ。

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